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2025/05/09 09:46
こんにちは、ADWENSです!
BADHOPスタイル特集のラストとなる今回の後編では、中心的存在でもあるT-PablowとVingoの2人にフォーカス。
ラッパーらしさを保ちつつ、“どこか洗練された空気感”を纏う彼ら。
特にこの2人は、「モード×ストリート」の完成形ともいえるファッションセンスを持っていますね!
T-Pablow|異素材の黒で仕上げる“静かな重厚感”
T-Pablowのスタイルは、一見ラフに見えて素材の選び方とレイヤード技術が洗練された黒コーデが魅力。
特にブラックの中でも、レザー・ナイロン・コットンといった異なる素材をミックスすることで、全身ブラックでも単調に見えず、むしろ深みのある説得力を演出しています。
実際に彼はリックオウエンスを好んで着用しており、シルエットと素材に対するこだわりがラグジュアリーモードを体現しています。
【ADWENS的コーデ】
・エコレザーショーツ×ダイヤモンドチェックシャツ
・厚底スニーカー or ソールにボリュームのあるレザースニーカー
“ただの黒”を着るのではなく、“語れる黒”を着る。
それがT-Pablowのスタイルです。
Vingo|モードストリートの象徴的存在
Vingoのファッションは、まさにモードストリートの最先端を象徴するようなスタイル。
レザーやタイトなトップス、エッジの効いたサングラスやアクセで構成された彼のスタイルは、街着というより“作品のようなファッション”といえるほど完成度が高い。
タイトなインナーにオーバーサイズのレザーコート、ラグジュアリーアクセ、そして無駄のないスタイリング。
このコントラストこそがモード×ストリートの真骨頂。
【ADWENS的コーデ】
・艶感のあるフレアデニム×モックネックインナー×ボーンデニムベスト
・チェーンネックレス、厚フレームサングラスで構成
“シンプルなのに強い”、“攻めてるのに上品”
この絶妙なバランスが、Vingoがモードストリートの象徴と言われる理由です。
まとめ|T-PablowとVingoは、モードストリートの理想形
T-Pablowは、“異素材ブラック”で深みを出すスタイル。
Vingoは、“洗練された非日常”を纏うモードストリートの代表格。
両者に共通するのは、素材・シルエット・余白の使い方にこだわっていること。
服をただ着るのではなく、「着方で空気感を変えている」
そんな2人のスタイルは、モード×ストリートを志す人にとって理想的な教科書です。
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